21.03.18
外国人経営者の出資は犯罪所得ではないことを証明するために、資本金の出所は書類をもって証明しなければなりません。
証明書類は資本金の出所により異なります。
- 本人の収入の場合(サラリーマン):履歴書、在職証明書、収入証明書、預金証明書など
- 本人の収入の場合(経営者):履歴書、在職証明書、収入証明書、預金証明書、会社登記事項証明書など
- 親族の贈与の場合:親族関係公証書、履歴書、贈与契約書、親族の在職証明書、収入証明書、預金証明書など
- 親族、友人の借金の場合:親族関係公証書または友人との関係説明書、履歴書、金銭消費貸借契約書、親族または友人の在職証明書、収入証明書、預金証明書など
- 不動産販売収入の場合:不動産売買契約書、過去不動産所有したことの証明書類、銀行振込証明書類
その他の場合には、状況により証明書類をしっかり提出したほうが有利となります。
その他の記事はこちら もっと見る
2022年1月15日
2022年1月15日
2021年9月23日
2021年6月28日
2021年5月18日
2021年5月12日
お問い合わせ
中国語対応可
事務所名称 | 行政書士AGS総合事務所 |
---|---|
代表行政書士 | 西本悠樹 |
ホームページ | www.ags-tokyo.com |
TEL | 03-6907-1870 電話でのお問い合わせを希望するお客様は、 必ず事前にお問い合わせフォームやWeChat等の無料相談ツールを利用して通話相談を予約していただきますようお願いいたします。 |
FAX | 03-6907-1871 |
メールアドレス | info@ags-japan.com |
微信 | agstokyo |
所在地 | 東京都杉並区高円寺南1ー6ー5ー205 |
アクセス | 丸ノ内線「東高円寺」駅から徒歩1分 |
お問い合わせフォーム
当事務所へのお問い合わせ、ご質問等は下記のフォームにご入力ください。
ご入力いただきました個人情報は、お問い合わせ頂きました事項への回答送付の目的にのみ使用させて頂きます。
当事務所のアクセスについて、こちらにご確認ください。
中国語対応可
関連記事
経営管理ビザ|越境EC・通信販売の経営
新型コロナウイルスの影響により、去年と今年の経営・管理ビザの申請数がだいぶ減りました。特に飲食店の経営の申請は、ほぼゼロになりました。しかし、こんな困難の時期ですが、ある業種の経営管理ビザの申請...
経営・管理ビザ|徹底解説!経営・管理型ーー高度専門職1号(ハ)
経営・管理ビザ|徹底解説!経営・管理型ーー高度専門職1号(ハ)
「高度専門職1号ハ」ビザの概要
正式的な名称は高度経営・管理活動「高度専門職1号(ハ)」(以下は「高度専門職1号ハ」という。)在留資格であり、高度外国人材が行う3つの在留活動の1つです。申請要件...